カウンセリング事例









〔事例1〕沖縄在住(男)


不登校期間

小学校1年~高校1年の不登校

相談時の状況

家庭内暴力、器物破損、情緒の乱れ、不安定

これまでの経緯

スクールカウンセラー、無料相談所、診療内科を受診、

中学からは薬の服用がはじまった。

何箇所が相談に行ったが改善されず、エンマンと出会う。

不登校の原因

祖父の口癖からの期待が影響し、環境が変わったことで、

期待に答えられず、不登校になる。

カウンセリング期間

3ヶ月目で学校に登校、6ヶ月目で部活に参加


*写真はモデルです。

〔事例2〕沖縄在住

不登校期間

中学2年の3学期から中学3

相談時の状況

校内暴力、授業妨害、教室からの脱走し先生たちに

追われる日々。

保健室登校がはじまり、暴力、授業に出ない。

祖父母の家で暮らす。

酒やタバコを吸う友達と付き合うようになった。

不登校の原因

四人兄弟の2番目で母親から愛されていないと思い込んだ。

自分のことは心配ではないでしょ、愛していないでしょと

親に言っていた。

カウンセリング期間

カウンセリング2回実施/最初のカウンセリングから

1ヶ月後に登校

カウンセリング内容

四分割、バウムテスト、エゴグラム

生活習慣を正しくする為のコーチング

学校での様子

久しぶりの登校初日、朝のホームルームで担任とクラスメイトに謝った。

頭をさげ、教室を抜け出したりし迷惑をかけ申し訳ございませんと謝った。